チェンソーマンの伏線や考察、オマージュや設定、小ネタを分かる範囲でまとめました。
【チェンソーマンを無料で一冊読むにはこちらから】←- 第一巻
- デンジの名前の由来
- デンジが悪魔に恐怖心を抱かない理由
- マキマさんの名前の由来
- ジャンプ連載開始時とマキマとの決戦時の描写が同じ
- チェーンソーマンではチェンソーマン なのは「ー」が二つよりも一つの方が見た目が良いから
- 作中の文字のサイズは、電子で読んだ時でも読みやすい大きさで作られている
- デンジのタバコを飲み込んで吐き出す特技はレゼに花を渡すときにも用いられている
- ポチタの傷口が銃痕
- デンジが復活するとき、血管がチェーンになっている
- 「オレたちの邪魔する奴は死ね」→「私たちの邪魔をするなら死んで」
- マキマさんは最初からデンジのことを匂いでしか見ていない「君変わった匂いがするね」
- 抱きしめること、抱きしめられることに深い意味がある作品
- 二話のマキマさんはチェンソーの心臓を入手できなかったので落胆した表情をみせている
- 第2話の少女はTVのインタビューに答えている
- デンジは心を痛めながら戦っていく
- 「名前もまだついていない」のはチェンソーマンに食べられたから
- ポチタはデンジの中で生きているので、コミックスのポチタはデンジと同じ経験をしている
- 早川アキの名前の由来
- アキ「いい人に決まってる⋯」の記憶はマキマに捏造された偽りの記憶
- 4話の魔人のおじさんには人間の記憶が少しだけ残っていた?
- 友達になれるやつがいたらなりてえ
- パワーの名前の由来
- パワーの元ネタ
- パワーは血で武器をつくれる
- 6話 デンジの隣に並んで座ったら死ぬ
- コーヒーの悪魔
- 車の悪魔
第一巻
デンジの名前の由来
「天使」に濁点をつけてデンジ。
デンジが悪魔に恐怖心を抱かない理由
「デンジは勇敢なわけではなく、デンジには敵を恐れる回路が備わっていない」と藤本タツキ先生がインタビューで回答されています。
マキマさんの名前の由来
チェンソーは木を切る
「マキマ」の真ん中の「キ」をとると「ママ」
デンジは本能的に母性を求めている。
ジャンプ連載開始時とマキマとの決戦時の描写が同じ
第一話掲載時のジャンプの表紙は、マキマとの最終決戦で回収されている。
チェーンソーマンではチェンソーマン なのは「ー」が二つよりも一つの方が見た目が良いから
一度ながやまこはるちゃんが「チェインソーマン」とTwitterで発言していたこともありました。
作中の文字のサイズは、電子で読んだ時でも読みやすい大きさで作られている
時代も考慮して制作されています。
デンジのタバコを飲み込んで吐き出す特技はレゼに花を渡すときにも用いられている
食べたり吐いたりするのは、デンジの特技ですね。
ポチタの傷口が銃痕
傷口が独特なこともあり、銃の悪魔と闘っていたのでは?と考察されていましたが、作中での開示はありませんでした。
デンジが復活するとき、血管がチェーンになっている
ポチタの心臓をもらった段階で、チェーンの描写が仕込まれています。
「オレたちの邪魔する奴は死ね」→「私たちの邪魔をするなら死んで」
最終巻でセルフオマージュされています。
マキマさんは最初からデンジのことを匂いでしか見ていない「君変わった匂いがするね」
マキマさんは最後までデンジのことを見ていませんでした。
抱きしめること、抱きしめられることに深い意味がある作品
チェンソーマンは抱きしめらて始まり、抱きしめて終わります。
二話のマキマさんはチェンソーの心臓を入手できなかったので落胆した表情をみせている
全てが明らかになったあと読み返すと、非常に残念がっていることが分かります。
第2話の少女はTVのインタビューに答えている
(かわいい)
デンジは心を痛めながら戦っていく
デンジは悪い悪魔以外は、友達になりたいと思っています。
「名前もまだついていない」のはチェンソーマンに食べられたから
本来の名前は「武器人間」だったことがサブタイトルで分かります。
ポチタはデンジの中で生きているので、コミックスのポチタはデンジと同じ経験をしている
コミックスの楽しみですね。
早川アキの名前の由来
AKという銃
中身が空っぽの「空き」
アキ「いい人に決まってる⋯」の記憶はマキマに捏造された偽りの記憶
そもそもなんでマキマを好いているのかさえ分からなくなります。(空っぽ⋯)
4話の魔人のおじさんには人間の記憶が少しだけ残っていた?
「見るな」と発言していることから、自分の愛するペットを食べてしまった姿を見られたくなかったのかもしれません
友達になれるやつがいたらなりてえ
パワーが最後にデンジのことを「友達」といっています。
パワーの名前の由来
天使の階級からとられています。他の考案の悪魔・魔人もここから。
パワーの元ネタ
パワーは映画「ビッグ・リボウスキ」の「ウォルター」だといわれています。
パワーは血で武器をつくれる
血の武器は最終章のマキマ戦で活かされる設定になっています。
6話 デンジの隣に並んで座ったら死ぬ
パワー、早川アキ、姫野、コベニが並びましたが
コベニちゃんだけ回避
コーヒーの悪魔
レゼ編・マキマ宅でコーヒーがキーワードとなっている
車の悪魔
コベニカーとしてのちに登場
↓二巻の解説へ続きます
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