考察チェンソーマン

【チェンソーマン考察】マキマさんがコーヒーを出さなかった理由

マキマさんがデンジくんに飲み物を選ばせたとき、選択肢の中にコーヒーがありませんでした。

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)

今回はなぜコーヒーが選択肢になかったのかを考察していきたいと思います。

結論
レゼを思い出すから

先に結論からいきます。

まずマキマさんの支配についてですが、洗脳を解くカギは「大切な人との繋がりである」と僕は考えています。

【チェンソーマン考察】支配の悪魔の洗脳を解除する条件は「大切な人との新たな繋がり」では?! 現在、支配の悪魔による洗脳が確定している人物の共通点を考えていると「最愛の(大切な)人がいる人なのでは?」と閃きましたので、考察をして...

またそれに加えて、以前デンジはコーヒーを飲むとレゼのことを思い出しました。

結論

マキマさんはデンジを洗脳したいから、レゼを思い出すきっかけとなるコーヒーを出したくなかった

となります。

では、解説にいきましょう。

洗脳を解くカギは大切な人との繋がり説


アキくんや天使が洗脳を解いたきっかけは、大切な人を思い出すことでした。


(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)


また古来より、支配者や独裁者が恐れていたものは「人と人とが繋がって団結して力をつけることです。


なので、支配の悪魔の弱点は人との繋がりだと僕は考えています。


そういった点から考えて、デンジにレゼを思い出すきっかけを与えたくなかったのだと思います。

デンジはコーヒーを飲むと
レゼを思い出す

以前、早川家の食卓でコーヒーが出されたとき、デンジはレゼを思い出しました。


(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)

また「別れる男に花の名前を一つ教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます」という川端康成の「掌の小説」に出てきた言葉があるように

レゼは自分を思い出してもらうためにデンジにコーヒーを教えたのかもしれません。

忘れなくするために。
最も美しい呪いで、いつまでもその胸の中で生きられるように。

デンジが、マキマさんの支配から逃れることができるように。

そう考えると胸にくるものがありますね⋯⋯。

マキマさんは洗脳したい

第80話終盤、マキマさんはデンジに願いを訊きます。

ここの演出が以前にマキマさんに洗脳をかけられた演出と似ています。

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)

マキマさんはこのとき、デンジを洗脳しようとしたのかもしれません。

まとめ

マキマさん的には、ここでコーヒーをデンジに飲まれて自分を愛してくれていたレゼを思い出したら洗脳が解けてしまう、または洗脳できない可能性がでてきてしまうというリスクを回避するために、あえてコーヒーを選択肢から外したのではないでしょうか?

読んでくださってありがとうございました!

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