【チェンソーマンまとめ】伏線・考察・オマージュ・設定・小ネタ【解説一覧】

【10巻】

マキマについていく途中、デンジは境界線（電柱）を超える

作中の暗喩の一つである電柱を、デンジはここで越えている。

ティラミスが出てくるのに「紅茶と緑茶と玄米茶どれがいい？」と聞いている。

デンジが「コーヒーといえばレゼ」と認識しているため、選択肢の中にコーヒーがない。

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マキマの玄関に飾られている絵画は「失楽園」のルシファー

書籍「失楽園」の挿絵がマキマ宅の玄関に大きく飾られている。

マキマは朝食にコーヒーを飲んでいる

マキマは選択肢にコーヒーをいれなかったのにもかかわらず、自身はコーヒーを飲んでいる。

マキマがご飯を食べている構図は、デンジがマキマを食べたときの構図とシンメトリーになっている

マキマの食事シーンはデンジの食事シーンと左右対称になっている。

マキマは内閣総理大臣を支配して強制的に契約している

マキマの性格とセリフが一致していないので、おそらく無理やり契約したことが推測される。

「死」「戦争」「飢餓」

ヨハネの黙示録に登場する四騎士は「死」「戦争」「飢餓」「支配」

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マキマはチェンソーマンに食べられて一部になることを望んでいた

第一章のラストで、マキマはデンジに食べられてしまうが、復活しない明確な理由は説明されなかった。

しかし、この時点では「チェンソーマンに食べられたい」と言っていた。

ダンスダンスマッシュルームの元ネタはダンスダンスレボリューション

ゲーム機と曲に元ネタがある。コベニちゃんは初見パーフェクトを叩き出した。

↓十一巻の解説へ続きます。