チェンソーマン

【チェンソーマンまとめ】伏線・考察・オマージュ・設定・小ネタ【解説一覧】

【第9巻】

人気投票のカラーイラストはコミックス未収録

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

第一回人気投票の結果発表イラストは最高の見開きカラーでしたが、なんとコミックスでは未収録となってしまいました。

なぜ⋯どうして⋯なんのために⋯

デンジが飲んだパワーの血は、デンジの中で生きている

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

デンジが飲んだパワーの血は、マキマとの闘いの伏線。

デンジは言葉で礼を言われていないのに「どういたしまして?」と返事している

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

早川アキとデンジの関係性がわかるシーン。

よくみると早川アキは直接的な言葉を使っていないのにもかかわらず、デンジは「お礼をいわれた」ように感じたので

「どういたしまして?」と疑問系で返している。

早川アキが食べたのはジャガイモの芽(毒)

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

パワーが作った料理に入っていた謎の物資はジャガイモの芽と思われる。

ピンのセンターカラーはその章のボスが描かれているといわれている

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

今回の場合、早川アキがセンターカラーを一人で飾ってしまった。

人類にとって最悪な平和とはマキマの理想としている世界のこと

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

最終話でポチタがマキマの願いを話していたが、大統領も理解していた模様。

銃の悪魔が出現した秋田県にかほ市は作者の藤本タツキ先生の出身地

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

作者の出身地に銃の悪魔が出現した。

銃の悪魔のデザイン作成時の話

デザイン考案の際「遊⭐︎戯⭐︎王」のリボルバードラゴンにならないように気をつけた。と藤本タツキ先生がインタビューで回答されています。

銃の悪魔が行進しているシーンでは擬音語の表現がされていない

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

死者の文字が羅列される斬新な表現方法は高く評価されている。

銃の悪魔が特定の誕生日月のみ攻撃した理由は、あえて生存者を残すことにより恐怖を強くするため

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

攻撃対象を選別していたのは、あえて生存者を残すことにより恐怖の語り手を増やすのが目的ではないかと推測される。

早川アキの丁髷は銃の魔人になった際、撃鉄となっている。

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

狐の悪魔を呼び出すことができなくなり、丁髷を結ぶ意味がなくなっていたが、まさかの撃鉄になる。

79話の写真は廻るピンクドラムのオマージュ

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

第79話のセンターカラーはアニメ「廻るピンクドラム」のオマージュ

「アキに戻れ」冬から秋には戻らない

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

もう人間には戻れないことを示唆している。

雪合戦はお互いに一方的にぶつけるだけだが、キャッチボールはお互いを思って投げる。アキは家族とコミュニケーションをとりたかった。

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

アキが「キャッチボール」をずっとしたかったのは、他者とのコミュニケーションをとりたかったから。

未来の悪魔はアキの右目からいなくなる。

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ)

背負っていた十字架がなくなるという暗喩ではないかといわれている。

↓十巻の解説に続きます。

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