- 第四巻
- 四巻表紙は銃の悪魔に乗っ取られることを暗示している
- 蛇の悪魔は能力を使用すると爪を剥ぐ
- マキマが復活したのは日本国民をランダムで身代わりにするから
- 新幹線のヤクザたちを殺した技は闇の悪魔の攻撃と酷似している
- マキマは小動物の耳を借りられるので、鳥が描写されてるシーンはマキマが聞いている
- マキマの遠隔で相手を潰す攻撃の描写は、伊藤潤二先生の「潰談」を見て描かれている
- 荒井ヒロカズは人間のときと暴力の魔人のとき、両方でコベニを助けるために亡くなっている
- デンジとパワーはコロコロコミック(小学館発行)を読んで文字を学んでいる
- 早川アキは姫野の願い通り、姫野を想って涙を流した
- デンジは誰が死んでも泣けないと自問自答するが、早川アキとパワーが亡くなった時涙を流している。
- 日本が舞台の設定だが、公安職員が土葬されているのはマキマが亡骸を利用するため
- 岸辺がデンジとパワーを絞めた技は、クァンシの女にも使われている
- パワーがデンジの頭の故障を治そうとして殴るが「治れ治れ」が2回と比べてボコボコボコと3回殴っている
- 岸辺の蹴り方はクァンシも同じ蹴り方をしている
- 「獣が狩人の言葉を信用するな」の教えはサムライソードとの最終決戦で活かされている
- 早川アキのピアスは姫野が無理矢理開けた
- 姫野からの手紙をよく見てみると「すき」と書かれている
- 未来の悪魔のデザインは十字架
- 岸辺との訓練でデンジの足元に意味深な痕が残っている。
- 岸辺はチェンソーマンの横に立っていたが、殺されなかった
- 岸辺はマキマの正体を知っていた
- 黒瀬ユウタロウは口は悪いが、優しい
- マキマが会ったヤクザはサムライソードのパパ
- マキマが相手を見て鼻血を出させる能力は、闇の悪魔が天使に使ったものと酷似している
第四巻
四巻表紙は銃の悪魔に乗っ取られることを暗示している
銃の悪魔のターゲットにされています。
蛇の悪魔は能力を使用すると爪を剥ぐ
沢渡アカネの爪が剥がれています。
鼻血がでることもあります。
マキマが復活したのは日本国民をランダムで身代わりにするから
「なかったことにする」能力ではなく、自分の命を落とす代わりに適当な日本人に不幸がいきます。
無限残機です。
新幹線のヤクザたちを殺した技は闇の悪魔の攻撃と酷似している
体に大きな穴を開けているので、闇の悪魔となんらかの繋がりがあるように思われます。
マキマは小動物の耳を借りられるので、鳥が描写されてるシーンはマキマが聞いている
作中、鳥のアングルがよく描写されていますが、これはマキマの監視下であることを意味しています。
マキマの遠隔で相手を潰す攻撃の描写は、伊藤潤二先生の「潰談」を見て描かれている
藤本タツキ先生が公言されていました。
荒井ヒロカズは人間のときと暴力の魔人のとき、両方でコベニを助けるために亡くなっている
コベニのために二度、命を落としています。
デンジとパワーはコロコロコミック(小学館発行)を読んで文字を学んでいる
デンジとパワーは学がないので、教育テレビや漫画を見て学んでいます。
早川アキは姫野の願い通り、姫野を想って涙を流した
姫野の言葉通り、早川アキは涙を流しました。
デンジは誰が死んでも泣けないと自問自答するが、早川アキとパワーが亡くなった時涙を流している。
このときは「泣けねぇな」といっていましたが、二人が亡くなるときデンジは涙を流します。
むしろ二人のために涙を流した描写があるのはデンジだけです。
日本が舞台の設定だが、公安職員が土葬されているのはマキマが亡骸を利用するため
墓場の最終決戦で元職員らしき格好のゾンビがたくさんいました。
岸辺がデンジとパワーを絞めた技は、クァンシの女にも使われている
魔人を絞めるときはいつも使っているのかもしれません。
パワーがデンジの頭の故障を治そうとして殴るが「治れ治れ」が2回と比べてボコボコボコと3回殴っている
細かい描写ですが、パワーちゃんらしさが出ています。
岸辺の蹴り方はクァンシも同じ蹴り方をしている
元バディ同士ということも関係しているかもしれません。
「獣が狩人の言葉を信用するな」の教えはサムライソードとの最終決戦で活かされている
セリフの回収は最も熱い演出の一つです。
早川アキのピアスは姫野が無理矢理開けた
姫野の手紙に書かれていました。
姫野からの手紙をよく見てみると「すき」と書かれている
拡大すると「すき」と書かれているのが分かります。
未来の悪魔のデザインは十字架
十字架、もしくは十字架に張りつけられているようなデザインです。
岸辺との訓練でデンジの足元に意味深な痕が残っている。
これはサムライソードで初披露した足からチェンソーを出す訓練をした形跡です。
岸辺はチェンソーマンの横に立っていたが、殺されなかった
デンジの意思が反映されたのかは不明です。
岸辺はマキマの正体を知っていた
どこまで知っていたのかは分かりませんが、ずっとマキマを倒す策を練っていたことは分かります。
黒瀬ユウタロウは口は悪いが、優しい
キツめの言葉遣いですが、実はすごく優しい人です。
マキマが会ったヤクザはサムライソードのパパ
つまり、ヤクザの息子です。
マキマが相手を見て鼻血を出させる能力は、闇の悪魔が天使に使ったものと酷似している
ここでも闇の悪魔を思わせる攻撃をマキマはしています。
↓五巻の解説へ続きます。
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