チェンソーマンの真の姿が明らかにされました。
その中で、今後の展開と回収されそうな伏線を考察したいと思います。
チェンソーマンvs支配の悪魔
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
マキマさんによると、チェンソーマンは助けを叫ぶと現れるのですが、同時に助けを叫んだ悪魔も殺されてしまいます。
前回「助けてチェンソーマン 」とマキマさんが言ったことにより、帰ってきたチェンソーマンとの闘いは避けて通れないでしょう。
「覚えて」
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
二巻でデンジが「胸を触っても大したことなかった」と嘆いているときの会話です。
このとき、マキマさんは自身の耳の形や噛む強さなどをデンジに覚えさせます。
しかしマキマさんの目的はチェンソーマンとの闘いであり、その結末は支配か自己の概念の消滅となります。
もし、今回始まるであろうチェンソーマンvs支配の悪魔の闘いによりマキマさんが敗北した場合、ここの「覚えて」がなんらかの形で回収されるかもしれません。
マキマさん敗北ルートの場合
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
例えば、マキマさん敗北ルートでバラバラになった場合、チェンソーマンは契約完了(助けを叫んだ者を殺す)となりますので
デンジに戻ったあとマキマさんのカケラを拾って「これ、マキマさんじゃねぇか⋯⋯」とかなるかもしれないですね。
※何かで読んだのですが、耳の形は個体差が大きいものなので、個人を判別する際の重要な要素となるようです。
マキマさんが悪魔の心臓持ちを確保してる理由
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
物語の各章のボス的ポジションで存在していた悪魔の心臓持ちですが、悪魔の心臓持ちは不死身であるため、公安の監視下の元捕えられているものと推測できます。
また、マキマさんのワードから「核兵器」「第二次世界大戦」などがあることから、武器である彼ら彼女らをチェンソーマンに食べさせることが理由になるのではないかと推測できます。
まとめ
今回明らかになったチェンソーマンの正体と、それに伴い戦闘必須になったvs支配の悪魔。
どちらに転んでもスケールが大きすぎて今後の展開予想が難しいです。
来週は表紙&巻頭カラー!
土曜日発売なので注意です。
読んでくださってありがとうございました!
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