56話から引き続きほのぼの回(たぶん
今回はチェンソーマンの中でも一番ギャグ要素が高い回じゃないか。
ボーボボや漫☆画太郎先生みたいな理不尽とシリアスな笑いのミックスで電車や職場で読むと死ぬ(社会的に)
普段通りの19Pなのに、めちゃくちゃ濃厚な気がする。
中身がパスタ三兄弟の長男だと知っている読者からしたら、もうここの俯き顔だけで既にジワジワくる。あのパスタ兄、めっちゃ演技派やん。
(引用 チェンソーマン /藤本タツキ 出版/集英社 より)
シーン変わってコベニちゃんの車に目をつけたパワ子。得意のパワ子構文が炸裂し、我が者顔で運転席へ。それにしてもパワ子のイキリ発言真似したくなるな。
そしてひかれるパスタ兄とデンジ。
執拗なほどパスタ兄の表情にコマが割かれる。
(引用 チェンソーマン /藤本タツキ 出版/集英社 より)
(引用 チェンソーマン /藤本タツキ 出版/集英社 より)
薄くホワイトアウトしたあと、パワ子とコベニちゃんの唖然顔アップは反則
ていうか全員の表情とセリフが面白すぎて、この文章書いてる時も吹き出すの我慢してるくらいなのに、アキくんのシャクレ顎の動揺の仕方でトドメをさされた。
「やっぱりのぉ〜」のパワ子のほっぺためっちゃぷにぷにしてそう。
藤本先生の画力がすごい速度で上がっていく。
こわ〜〜。
麻雀強そうな次男(実際はしらない)と三男をちゃっかり追い詰める吉田氏。
「プロはゲロ吐かないか」は、プロのレベルに達してない雑魚はほっといても支障なし。と判断したのかな。
とりあえず今回は笑い転げて苦しかったです。
未来の悪魔も片目で笑い転げてることでしょう。
三男は敵討ちする柄でもないし、本国帰るんですかね。吉田氏がいる限り、勝ち目ないもんね。
今回はデンジが金髪だと作中で初めて公言された回でもあります。舞台が日本の作品で髪の色に触れるのって珍しいな。何かの伏線に繋がるのだろうか。
逆にパスタ三兄弟はアメリカ組なのに黒髪だよね。アメリカにも黒髪の人はいるし別に考えることでもないか。
そろそろクァンシ様こないかな。
格闘戦が映えるのってやっぱり岸辺先生と暴力さんだろうから、そこらへんが対峙するのかな。
ていうか今気づいたけどコベニ&暴力のペアって近距離戦最強だなって気づいた。
早く続き下さい(禁断症状の周期が短くなっていく
ちなみに
一ヶ月半前のチェ↓
(引用 チェンソーマン /藤本タツキ 出版/集英社 より)
今週のチェ↓
(引用 チェンソーマン /藤本タツキ 出版/集英社 より)
この作品を勧めるときなんて言えばいいのか分からなくなってきた。
うーん。最強のギャグ回でも伏線回収するのは、さすがです。天才↓
それにしてもチェンソーマン 57話のタイトル「突然」なのほんまわらう。どんな表情しながら「突然」なんてタイトルつけはったんや
↑ほんまそれな
Tシャツの柄。よし。
(引用: https://www.shonenjump.com/p/sp/1712/t-shirt_shop/ )
読んでくださってありがとうございました☺️
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