久しぶりの登場のコベニちゃんが
チェンソーマンにハンバーガーを2度ぶちまけての続きからスタート!
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
何回もぶちまけられてるのに殺されないコベニちゃんには何か秘密があるのでしょうか(たぶんなさそう)
それでは今週の感想にいきましょう!
ドッキリ
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
あまりの理不尽さにドッキリを疑う店長。
その現実離れした光景に適合しようと脳が「ドッキリ」を疑いはじめます。
そしてきっちり殺されます。
「デンジとの夢を邪魔する奴は死ね」という行動原理なのでしょうか?
だとすれば、言葉を理解しハンバーガーを提供したりデートしたりしてくれるコベニちゃんには手を出さない理由になりますね。
デート
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
ハンバーガーをペロリとたいらげたチェンソーマン。
次に思い出したデンジの夢は「女のデートしてみてえよなあ⋯」でしたので、コベニちゃんを連れて行きます。
ソフトクリームを奢ってもらうのですが「何も味がしない」とのこと。
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
ここで暴力さんの隣がどれほどコベニちゃんにとって居心地がよかったのか、相対的に描写されています。
くわえてコベニちゃんは暴力さんの隣では「あっ」って言わなかったので、そういう細かい描写もすごいですね。
ダンスダンスマッシュルーム
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
この元ネタは「ダンスダンスレボリューション」という音ゲーです。
レボリューション(革命)という概念が消し去られているのかが気になります。
特に「支配者」が恐れていることの一つに「革命」があると思いますので、そういった概念を取り払えば天敵が少なくなります。
マキマさんの部下
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
チェンソーマンが屋上で待っていると、復活したマキマさんが姿を表しました。
そして部下7名が登場します。
孫・レゼ・クァンシ様の再登場
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
強そうな新キャラ4名に加えて、過去にデンジと関わりのあった「悪魔の心臓持ち」の3名が登場しました。
口ぶりから、各々の記憶はなくなっていてマキマさんLOVE状態になっています。
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
特にクァンシ様はコマが経過するたびにマキマさんに近づき最後は若干被ってる位置まで接近しています。
クァンシ様には眼帯がありますが、レゼには首元のピンが見えません。
アングル的に見えない位置なのかもしれませんが、ここにピンがあるのとないのとでは意味合いが大きく変わってくるので、来週の注目ポイントとなります。
マキマさんの狙い
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
孫・レゼ・クァンシ様が所有している悪魔の共通点は全員「武器(兵器)」です。
マキマさんは平和のためにチェンソーマンを利用してその概念を消すことを目的としていますので、
もしかすると、チェンソーマンを倒すのではなく悪魔の心臓持ちの3名を食べさせる狙いがあるのかもしれません。
まとめ
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
「公安職員は短命」というのはファンの中では共通認識となっていますが、新キャラたちは一体どうなるのでしょうか?
おそらく全員生存はありえないと思うので、何名かは開幕瞬殺されちゃうんじゃないかな〜って思っています。
また孫の名前はまだ明らかになっていませんので、もしかすると各キャラの紹介シーンがあれば明らかになるかもしれませんね!
読んでくださってありがとうございました!
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