ナユタを屋上の遊園地に連れて行っているところからチェンソーマン第142話スタートです。
デパートの屋上にて
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
デンジは結局チェンソーマン協会に入信しませんでした。
デンジはチェンソーマンにはもう一生ならないと決めているようでした。
それに対して「なんかもったいない話ですね」と語るフミコ。
どうしてみんなデンジの決めたことに対してあれこれ言うのだろうと考えていたのですが、それだけそれぞれのキャラの中にチェンソーマンに対する想いがあるからなんですよね。
トイレも監視されてしまうデンジ
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
うっかり口を滑らせしまい、言ってはいけないことを言ってしまったフミコ。
トイレ中まで監視とありますが、外出中ならとにかくあのアパートでトイレの中でチェンソーマンに変身することって絶対になくないですかね⋯⋯
フミコはチェンソーマンのファンではなくデンジのファン
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
銃の魔人とデンジが戦ったとき、フミコはその街にいました。
その戦いの中でフミコのお母さんとお父さんは亡くなりました。
「でもその事で悩む必要はないですよ」と添えるフミコ優しい。
泣いてましたよね?
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
デンジははチェンソーマンの姿では涙を流せません。泣くこともできません。
しかしチェンソーマンじゃないと誰もデンジの事は誰を見ません
そう思われていたのですが、フミコはデンジが泣いてるところを見ていました。
そしてその時にフミコは「この子は私が助けなきゃって」決めました。
このセリフの後の1コマの表情がとても好きです。
個人的に今週話でベストコマです。
藤本タツキ先生の優しさの描写は、見返りを求めてないどころか「相手に気づいてもらえてなくてもいい優しさ」なのがとても美しくて好きです。
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
チェンソーマンのファン
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
フミコによる「デンジのファンの考え方」と逆にの「チェンソーマンのファンの考え方」と説くバルエムが来ました
こちらは「チェンソーマンとして戦っているのが好き」という主張をしています。
しかし、ただ妄信的なファンではなく、ちゃんと苦しんで葛藤しているところを知った上なので、単に「チェンソーマンが暴れてる姿を見たい」だけではないというところが、しっかりと「デンジのファン」と同レベルに対立していることが分かります。
ウェポンズ待機中
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
そしてデパートの一階には武器人間であるウェポンズが3人揃っています。
子供が多いのか、どのような行動してしまうのかハラハラしますね。
ミリくんとかはここで騒ぎを起こすの絶対に嫌なタイプだと思うのですが、どうなるのでしょうか。
チェンソーマンとの共闘も見れるかもしれません。
まとめ
フミコのこと大好きになっちゃったんですけど、この配置、フラグが立ちすぎてて辛い。やだーーー
管理人オススメ漫画コーナー
ちいかわ
なんかずっとアマプラでアニメ見てます。
SLAM DUNK
試合観てなかったんですけど、逆転勝ちがリアル山王戦じゃんって思いました。
「しずかにしろい。この音が、俺を蘇らせる。何度でもよ」は日常会話でよく使います(?)
あと木暮さんの「飛行機で帰るんやろ?」のコラ大好きで定期的に摂取しています。
ぼっち・ざ・ろっく!
こちらもアニメを何周もしてます。
文化祭でボトル奏法めっちゃかっこいいですけど、その前の喜多ちゃんのアドリブフォローめっちゃ泣けません?あそこで毎回泣いてしまう。
今週は以上です!
ありがとうございました。
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