デンジがチェンソーマンに変身しなくなって、ある程度経ったところから141話が始まります。
チェンソーマンの存在が薄れていく
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
デンジがチェンソーマンにならなくなったので、同時にチェンソーマンが世間に姿を現すこともなくなりました。
世間からの関心が薄れていっているのか、チェンソーマンパンが安売りされています。
ナユタとの日々
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
悩んでいたころと比べると、ある程度は吹っ切れたのか(ように見える)、吉田ヒロフミに提案されたときと比べると表情が柔らかいですね
前まではやつれてましたし。
でも、ふとしたときに心からこみ上げる焦燥感や喪失感がデンジを襲います。
仕方ないにゃ
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
ここのデンジの表情で泣いてしまいました。
複雑すぎるデンジの心情を文字を使わずに描写する表現力すごすぎませんかここ。。。
ナユタが寝ているから、っていうのもありますが、ここのシーン好きだなぁ。良いなぁ。
ナユタがゆっくり眠りにもどっていく動作もすごすぎる。
ウェポンズ会議
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
「人」「武器」「悪魔」の三つで共通するところで「漢字が難しいところ」だの返しめちゃくちゃ面白い
「人」だぜ？
もしかしたら自分漢字苦手なので難しい部類に入るのか。。。？自信なくなってきた。漢字苦手すぎて分からん。
ウェポンズは「自分たちは明日武器だ」と言ってるので、結局誰かの手足になっちゃってるの辛い
チェンソーマン二部、みんなどこか薄く不幸だよね
まとめ
デンジとナユタのシーン、表現力の高さすごすぎる。ここほんとナユタのセリフもめちゃくちゃいいんだけど、表情や動作だけで複雑な心情を描写するのすごすぎる。
読んでくださってありがとうございました！
【おまけ】管理人が最近読んだ&気になっている本紹介コーナー
SAKAMOTO DAYS
坂本さん学生時代編めっちゃ面白い。
バイクで敵倒すところ気持ちよすぎて震えた。
大長編ドラえもん7 のび太と鉄人兵団
リメイクされた映画をアマプラで初めて見たんですけど（ネトフリだったらすみません）、もうね、声だして泣いちゃったねほんと。
その日に原作買っちゃいました。
まだ全部読めてないですが、やっぱドラえもんすごすぎる。
とっておきドラえもん むねいっぱい感動編
これもドラえもんですね。セレクト集です。
たしか昔、胸キュン感動編って名前でセレクト売ってたような気が。実家にあります。
最初の「ぼくの生まれた日」でガチ泣きしました。声出して泣きました。
たぶんそのうち近所から通報されるかもしれません。大人の男性が定期的に嗚咽たれながしてたら心配されちゃうかも。。。
オタクに優しいギャルはいない！？
んめっちゃ面白い。
ギャル二人もかわいくて好き。
オタクに優しいギャルがメイン2人いるのってめずらしい気がする。あと安心して読めるのでオススメです。
「オタクに優しいギャルは実在する！」っていうとき、ONE PIECEの白ひげの勢いで言っちゃいませんか？僕は言います（ドン！）
バラ色の明日
いくえみさん好きすぎるんだが。。。
いくえみさんのセリフって、結構文字量あるというか、吹き出しどっちかというと多いんですけど、するすると読めるのすごすぎないですか。
バラ色の明日は「そんな悲しいこと、言うんじゃない」がずっと好き。
いくえみさんは名言ほんと多い。大好きすぎてほとんど持ってます。
ボーイズ・オン・ザ・ラン
自分の中の殿堂入り作品の一つです。
ちはるちゃんかわいすぎひんか？
これ読んでて気づいたんですけど、ちいかわや呪術廻戦などの作者が主人公に全力でキツイ目に合わせる作品好きなのかもしれない。。。
田西が10円拾ってるときに後ろ歩いて行く二人のシーン、初めて観たときすごすぎて震えました。青山の言動すべて輝いてる作品。
以上です。
読んでくださってありがとうございました！
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