チェンソーマン

【チェンソーマン】8巻の発売日と収録内容と表紙【各話解説付き】



※こちらの記事は単行本派の方には
ネタバレになりますので注意してください。

8巻の表紙の情報が出ました!

https://twitter.com/SHIHEILIN/status/1288408207459618817?s=20

待望のチェンソーマン8巻の
発売日が決定しました。

発売日!

2020年
8月4日


7巻から刺客編がスタートしましたので、
8巻は刺客編決着まで収録されます。

収録話は以下の通りです(予想です)

収録内容


[第62話] ちょうめちゃくちゃ
[第63話] 地獄旅行
[第64話] ウェルカムトゥーザヘル
[第65話] 闇の悪魔
[第66話] ワン!
[第67話] 最初のデビルハンター
[第68話] ダークパワー
[第69話] シャイニングパワー
[第70話] 摘む


チェンソーマンはいつも9話収録で、刺客編も第70話でスッキリ収まりますので、収録はここまでだと予想できます。

こうしてみると展開めちゃくちゃ早いな⋯!

ではダイジェスト形式で振り返っていきましょう。

第62話 ちょうめちゃくちゃ



ダイジェスト


第8巻は開幕三つ巴の闘いです。それぞれの攻防が繰り広げられる中、見所はクァンシvs吉田の「リベンジいいか?」とデンジの「体がハリツケになっていくょオ〜」です。また、パスタ三男が兄の仇をとるなどの熱いシーンもあります。それにしてもカースの空振り率⋯⋯!



(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)







第63話 地獄旅行


ダイジェスト


展開が大きく変わった回です。地獄にいくなんて誰が予想できたでしょうか? 地獄へ転送する描写のオマージュも美しいです。ここからどうあがいても、絶望となります。



(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)





第64話 ウェルカムトゥーザヘル



ダイジェスト



闇の悪魔初登場回。宇宙飛行士の演出はファンの様々な考察がありました。宇宙に行って帰ってこなかった人数と一致する、宇宙服で闇を表現している、などなど。宇宙飛行士を並べてここまで美しく演出できるのってすごくないですか?しかもまたハラワタ飛び出してる⋯⋯。絶望が続く回。


(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)






第65話 闇の悪魔



ダイジェスト


絶望が絶望を上塗りする回です。今回頑張ってきた登場人物たちがあっけなく薙ぎ倒されていきます。また、暴力さん=荒井くん説もこの回で生まれました。あと個人的にですが半分チェンソー状態のデンジくんが単身突っ込むところかっこよすぎてめちゃくちゃ好きです。ここのデンジくんほんとにかっこいい⋯⋯!


(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)





第66話 ワン!



ダイジェスト


根源的恐怖である闇の悪魔に太刀打ちできない一同。その窮地を救うべく現れたのはなんとマキマさんでした。闇の悪魔はマキマさんを誘っていたので、闇の悪魔の能力や影響がどこまでの範囲なのかも気になります。また誰も抵抗すらできなかった闇の悪魔をボコボコにするマキマさん。ここまで待ったのも計画のうちなのでしょうか?マキマさんの血を飲んで復活するデンジ。「ワン!」の返事が熱い。


(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)





第67話 最初のデビルハンター



ダイジェスト


副題からメインはクァンシ様の悪魔化のはずなんですが、一番の衝撃を与えたのは吉田ヒロフミが高校生だという事実でした。たしか吉田ヒロフミトレンド入りしてたような気がします。たしかしてまひた。


(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)





第68話 ダークパワー



ダイジェスト


人形にされた人間をどう扱うかが問われる回。クァンシ様が何も言わずに抱きしめたのは地獄で交わした約束を守るためだと考えると切ないです。知ることと知らないことは、チェンソーマンという作品の一つのテーマではないかと思います。


(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)





第69話 シャイニングパワー



ダイジェスト


闇の力に対抗するには、光の力しかない!という結論に至ったデンジ。ガソリンを頭から被りファイアパンチ状態で最終決戦です。こよ回はバトルメインだったので、視線誘導について当ブログでも解説しましたが、綿密に組み込まれた演出とコマ割りに改めて度肝を抜かれました。最後はコベニカーでフィニッシュ。コベニカーが刺客キル数ではトップなのでは?と錯覚してしまいます。


(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)





第70話 摘む



ダイジェスト


刺客編最終回。ここで全部持っていくのはやっぱりマキマさん。マキマさんがどんどん怖くなっていきます。岸辺先生とクァンシ様の対比や機微の表情描写が美しい。日本人は目で相手の心情を読み解くのが得意なのですが、岸辺先生は真っ黒な目隠しをしているのにめ関わらず、口元だけで表情を読み取ることができました。


(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)









まとめ

8巻は刺客編後半が丸々収録となります。転がり落ちるような速度で展開される相変わらずのスピード感です。

少しずつマキマさんの秘密が明かされ、各々の思惑が明らかになり次章に続く。といった構成です。

週刊で1話ごとでも情報量が凄まじいのにコミックスで一気に読んでしまうと脳みそハロウィン状態になること間違いなし⋯⋯!

読んでくださってありがとうございました!

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