「マキマさん」と「闇の悪魔」の関係性はずっと考察記事にして書いているのですが、毎週予想もしていない衝撃的な展開なので、今回も考察記事を書いていきたいと思います。
では今回は第66話をメインに考察していきましょう!
まず第66話で明らかになったことからまとめていきましょう。
・マキマさんはプリンシを通じて地獄にワープできる。
・地獄の様子も観察できる(プリンシを通じている?)
・闇の悪魔のことを認知していた。
・闇の悪魔と同じ技が使える(さらに闇の悪魔より強い)
・地獄の悪魔を使うことができる
・闇の力についての知識がある
・(闇の悪魔が天使くんにマキマさんと同じ技を使用する)
上記の新事実が明らかになりました。
闇の悪魔と契約をしているのかと考えていましたが、完全に敵意剥き出しで殺しにきています。
こんな関係性で契約を結ぶことは不可能なのではないでしょうか?
さらに幽霊の悪魔の件を思い返すと、契約をしたからといって、履行してもらえるかはそのときの悪魔次第な面もあります。
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
また、マキマさんはトーリカの遺体を利用して地獄の悪魔を呼び出します。
このとき、闇の悪魔の攻撃をわざとくらって、
「バイバイ、おじいちゃん」を再現していると考えれます。
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
さらに地獄から帰るときとセリフが若干違うところも注目したい点です。
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
地獄の悪魔の能力は、強者には必修科目なのでしょうか。しかし岸辺先生は地獄の悪魔を見たことないようです。
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
また、新たに発見したのですが、遠隔圧殺の際の目隠しは「闇」を作ったのではないでしょうか?
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
【今週のまとめ】
闇の悪魔との関係性なんですけど、あまり良好ではないので、やっぱり契約はしていないというのは僕の考えになってしまいます。
ということは、マキマさんは知っている悪魔の能力を使用することができる、という能力になるのでしょうか……(自信ない)あのマキマさんの目の模様が気になりますね。
闇の悪魔と契約を交わしているのかなと思いましたが、もっと強い能力(例えばコピーなど)の方が敵対していることから現実味があるかなと思いました。
そして、未だに盗聴能力については不明点が多いです。動物を媒介にしているなら、なぜ岸辺先生はあのとき「会話はマキマに聞かれている」とメモを書いたのでしょうか。あの場にいた誰かが媒介になっているということなのでしょうか。
今週は何か分かったようで、確信できる材料はまだ揃っていないのかもしれません。
一つ確定していることは、闇の悪魔の力をマキマさんも使用できた。ということです。
【チェンソーマン北米版(英語版)発売決定か?】
どうやらチェンソーマンの北米版が10月頃発売されるようです。
そのことについて記事をまとめたので、そちらもよかったらご覧下さい。
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↓↓北米版チェンソーマン についての記事は下のリンクから↓↓
↓師匠第二形態についての記事は下のリンクから↓
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以上、ありがとうございました。
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