「映画館代が勿体無い」という理由でお家デートをする流れになりました。
今回はデンジの住んでいるアパートのシーンからのスタートです。
ルール破ったら死ぬお家デートが始まり!
それではさっそくいきましょう!
3つのルール
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
3つのルールが開示されました
- アパートはオレんち以外開けちゃダメ
- 冷蔵庫は勝手にあけない
- デンジといちゃいちゃしない
1と2はデンジがナユタに敷いたルールで、3はナユタの性格を考慮した上でデンジが自分自身に敷いたルールっぽい印象を受けました。
しかしナユタは支配の悪魔なので、ナユタがルールを決めている可能性も十分にあります。
その場合
- デンジが自分以外の人と仲良くなるの禁止
- デンジが私が用意した食べ物以外食べるの禁止
- デンジが自分以外の人と仲良くなるの禁止
みたいな形になるのでしょうか?
マキマさんが「やっかいオタ」だとしたらナユタは「同担拒否」「独占欲」といったところでしょうか。
ドア
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
読者の共通認識である「チェンソーマンはドアを開けてはダメ」というポイントが絶妙な相乗効果を生んでいるシーンです
思わず息をするのを忘れるというか、息ができないといった表現の方が近いかもしれない。
漫画の世界に集中するとたまにありますよね。
気づいたら息してなくて、手汗がでてるやつ。
本当にドアが空いたら碌なことにならない笑
泥棒
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
引っ張って引っ張って、これだけハードルあげての第一声が「泥棒」ってセンスすごいな⋯
この単語だけで想像がめちゃくちゃ広がりますもんね
また第一部ではレゼが「泥棒」って言ってましたね
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
チェンソーマンの世界の所有物判定?は相手が自分に惚れている度合いで決まるのでしょうか?
犬のリード
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
ナユタは腰に犬たちのリードをつけて散歩していました。
これは第一部のマキマさんVS銃の悪魔のワンシーンを思い出させますね。
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
手でリードを引くより腰に巻いてる方が支配してるっぽいイメージが強いです
ワンちゃんたちに引っ張られちゃうナユタもかわいいなぁと予想していたのですが、もう既にバチバチに支配している状態でした
支配の悪魔さすがですね⋯
鎖
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
鎖は支配の悪魔の能力で、マキマさん固有のスキルではなさそうです。
ナユタの人格形成が、支配の悪魔としてルートが決まっていて最終的にマキマさんになるのか
家族がいるという欲求が満たされていることによりまた違った形(ナユタオリジナル)として形成されるのか
性格は生まれつきと環境が半々の割合で形成されるので、生まれつきのベースは支配欲が強いけれど、マキマさんとは違い家族欲は満たされているので、後者のナユタオリジナルになりそうです。
植物
棚の上に植物が置かれています。
鉢植えにはそれぞれ「デンジ」「ナユタ」と書かれていることがわかります。
デンジの植物は育っているのにナユタの植物は枯れてしまっています。
植物が枯れる理由は大きく分けて2つ
- 水が足りていない
- 水が多すぎる
デンジの植物と同じ場所にあるので、日光や風通しは今回は枯れている原因ではないと考えます。
個人的には水のあげすぎと考えています。
マキマさんのクソデカ感情がチェンソーマンに注がれていたように、ナユタも愛情を注ぎすぎるタイプかもしれませんね。
キス
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
デンジくんいっつも唐突にキスされてますね
ゲロチューと舌噛みちぎりキスと比べればまだマシか⋯
キスしたあとヨルの頬が赤らんでいますが、これはアサとの脳の共有なのか、ヨル自身がキスに耐性がないのかどちらかですかね⋯
それにしてもヨルは後先考えずにヤバい行動しますね
まとめ
今週もめちゃくちゃ面白かったですね
特に文字がなくなってナユタが出てくるまでのシーンは息ができませんでした。
扉が開いた瞬間「ああぁーやべぇ」ってなりました。
ナユタの髪型がミニマキマさんみたくなっていてかわいいです。
デンジは少なからずマキマさんの影響を受けているので、この髪型はデンジが結ってあげたのかなぁ。
チェンソーマンの転がり落ちるような怒涛の展開はすごいですね
来週も楽しみです!
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