三週連続センターカラー
三周目はデンジ!
藤本先生、単行本作業もカラーも特典も審査員も全部本当にお疲れ様でした
そして我らが隊長の岸部先生降臨!!!!
オアー!!渋すぎるッピ⋯⋯!
クァンシ様御一行を捕獲する際、コベニちゃんたちのサポートすら必要とせず、一人で4人同時対戦する岸部先生マジ先生⋯⋯。
ていうか、岸部先生よく考えたらコベニカーで駆けつけたのかな?!
コベニカーの後ろに座る岸辺先生想像したら可愛くて萌えるゾ
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
車が凹んだ箇所を読者に見えないようにさりげなく立ってくれる岸辺先生素敵です。
フタクチちゃんの能力で岸辺先生の契約悪魔も判明しましたね。
「爪」「ナイフ」「針」
チョイス渋すぎ。
なんかアレですね。
微妙に契約悪魔がレトロっぽい気がする。
初期の悪魔って感じがする。
岸辺先生契約できるところもう殆ど残っていないのか。それはきっと寿命も含めてなのかな。でも目とか腕とかその辺残ってるっぽいけど、どうなのかな。
いずれにせよ岸辺先生最強!
岸辺先生が対悪魔最強で
クァンシ様が対人最強という対になってたらめっちゃ熱い!
場面変わってクァンシ様。
圧倒的初動の差でデンジを蹴り上げます。
このとき反応できてるのヒロフミ氏だけ。さすがヒロフミ氏。
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
この次のコマからパワーちゃん逃げて死んだフリしてたって考えたらほんま面白い。たしかに攻撃されてなかったわ。
ヒロフミ氏の契約は「蛸」
読者の反応が「女の子と遊ぶとき使うんだろうな」とか「攻めすぎ」とかでワロタ
ヒロフミ氏めっちゃかっこよく戦ってるやんけ!!
それにしても本当に藤本先生の一枚絵の完成度の高さよ。額に入れて飾りたい。黒の使い方が美しいんだよなぁ。
それにしてもやられてる顔美しすぎるぞヒロフミ氏。
ナイフを使ってることから、耳のアクセは「ナイフの悪魔」との契約条件なのかな?
岸辺先生もナイフ使ってるし、もしかしたら耳のアクセの分だけナイフを具現化出来るのかもしれません。
そして我らが岸辺先生の登場。
コベニちゃんたちに指示したのは、拘束した魔人をさっさと運ぶためだったんだな。
この運び方、デンパワコンビの締め方を思い出す。
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
もしかして、だいたいの悪魔と魔人をこれで狩っているのではあるまいな⋯⋯。
マキマさんに会話を聞かれている。というのは岸辺先生に無線がつけられているのか、能力なのかどっちだろうか。ただ、レゼとデンジの会話を聞いていたことからして、ほぼ確定で後者ですね。
メモを読みながら受け答えするシーンの緊張感とんでもねぇ。空気がひりついてやがる。見せ方がうますぎる。
クァンシ様が話したニュースキャスターはマキマさんの喩え説好き。
信じていた人や憧れていた人の姿が、実は仮のもので、本当は真っ黒な真実にまみれていたこと。それがバレていたとしてもその人はとまらないこと。その人は自分が知ったときと何も変わらずに行動し続けているのに、自分は相手を想うことをやめた。
だから、変わってしまったのは相手ではなく自分の脳なんだっていうことなのかな。
元バディということは、クァンシ様は公安にいて、姫パイとアキ君のように先輩後輩の関係だったのかもしれない。
クァンシ様の蹴り方岸辺先生と一緒だし。
最後のアドバイスが
「マキマは私がヤる」って言っているようにも聞こえる。
今回は話が大きく動きました。
この刺客編で、もしかしたらそれぞれの思惑と立ち位置が明かされていくのかもしれません。
クァンシ様のことをよくご存知だったのは、過去に繋がりがあったからだったのなら、ドイツのサンタクロースももしかしたら繋がりがあるかもしれませんね。
少なくとも切り札の悪魔のことをマキマさんと岸辺先生は知っていましたし。
最初は単純に
人類vs悪魔(銃の悪魔がラスボス)だと思っていましたが
人類派vsマキマ派vs銃の悪魔派
で、分かれているのかもしれません。
クァンシ様人間だけど、あの魔人4人は何があってもクァンシ様派につくだろうし。
種族で分けようと考えない方がいいのかもしれません。
最後、クァンシ様のパンチが入りましたが、来週は岸辺先生の思惑を知ったクァンシ様の行動に注目したいです。
中村ァの復活はありませんでした。
完全に人気投票の時差ネタのために投入されとるやんけ!!!!
最後は皆さんの吉田氏の感想です。
(※ツイートの選択には筆者の独断とか偏見とかがすごく入っていますので、ご了承下さい)
(※ちなみに筆者は指先がエロスだと思います)
↑死ぬほどワロタ
それではまた来週。
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