今回はチェンソーマン第124話の感想記事です。
前回が「前菜」で今回が「スープ」なので次回は「メインディッシュ」の可能性が高いですね
爪ナイフ
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
咄嗟の判断で体の一部を武器にしたアサとヨル。
痛みで恐怖に打ち勝つことができました。
たしか人間って痛みを複数箇所認識することができないんでしたっけ?(ソースは小学校の友達)
地味に爪とナイフって岸辺先生が契約している悪魔ですね。
たくさんの悪魔の名前
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
ここでヨルはたくさんの悪魔の名前を挙げていきます。
実際に戦ったことがあるのかもしれません。
登場すればいずれも強力な悪魔たちですが、やはり根源的恐怖の悪魔である落下の悪魔は別格のようです。
アサの独白
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
アサは他人といるのも一人でいるのも恐いとヨルに話します。
ここについては語りたいことがたくさんありますので、別の記事にまとめました。
不死身のデンジと出会ったことでアサの心が救済されるのでは?という記事です。
デビルハンターの料理
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
落下の悪魔をハントしにきた公安のデビルハンターたちですが、もちろん根本的恐怖の悪魔に太刀打ちできるわけもなく。
それどころか料理の材料にされてしまいます。
体の部位を使っていることと、落下の悪魔が料理の名前に「根」を使っていることから「六根」と関係があるのでは?という声をネットで見かけました。
六根は
「眼根・耳根・鼻根・舌根・身根・意根の六つ。六情。」(引用:https://kotobank.jp/word/六根-153067)といわれていて「たしかに六根かもって思いました。
六根清浄!!(言いたかっただけ)
謎の芋虫の悪魔
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
これについては色々な意見がありますが、やはり漫画で虫の幼虫が飯を食べさせられている展開といえば、幼虫が成虫に進化して絶望するっていうのがお約束のが好きです。
なので悪魔と関係がありそうで、芋虫なのって「蝿」かなって思います。
「ベルゼブブ」という蝿の悪魔になるんじゃないかなって思っています。
あとこの芋虫はよくみるとエプロンつけられていますね。
まとめ
落下の悪魔の裏には、もっとやばそうな悪魔が待っていました。
個人的には、先ほども書きましたが幼虫がやばい成虫に進化するのって絶望感とロマンが同居してて最高だと思うのでぜひこの幼虫くんは頑張って成虫になってほしいと思います。
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