前回の最後に偽物のチェンソーマンが影だけ登場しました。
チェンソーマンの偽物が出たことで今までの登場人物たちの行動の意味がひっくり返りましたね!
今回は、112話で出てきた新キャラクターと共に、その辺りを整理していければと思います!
それではさっそくいきましょう!
知らない
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
謎の美少女とヨルは面識がないようでした。
ただ「イカれた女」って言い方はかなり引っかかりますね。ヨルって他人に興味なさそうなので⋯。
伊勢海ハルカ
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
なんかまたキャラが強そうなネームドキャラ出てきましたね。
しかも何故か胸にチェンソーマンのスターターがついています。
個人的には「伊勢海ハルカはチェンソーマンの熱狂的ファンでは?」と思っています。
謎の美少女が「正義の悪魔」で、伊勢海ハルカの正義の象徴が「チェンソーマン」だから、チェンソーマンの姿に返信できるようになった。と考えると筋は通ります。
でもこれは匂わせのような気がしますね。別のなにかが隠れている気がします。
だって偽チェンソーマンの影が描写されて、その次の話でスターターもってる変な男もってきたら「こいつじゃん」ってなりますもん。
なんか引っかかる気がします。なにか致命的な⋯。圧倒的見落とし⋯。
吉田ヒロフミの発言
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
吉田ヒロフミがデンジのチェンソーマンバレを止めている理由は、この偽チェンソーマンの存在を知っていたから。という説が出てきます。
この偽チェンソーマンが、チェンソーマンの姿でやりすぎてしまうと(正義の悪魔によって力を与えられた者は結構やりすぎちゃう傾向あるので⋯)デンジにとってデメリットになるので、とめているのかも。
吉田ヒロフミは、本当はデンジを追っているのではなく、偽チェンソーマンを追っているのだとすれば、鳥の描写などもなんとなく筋が通ってくるような。
三鷹アサ武器人間くる?
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
今のところアサの中では「母親からもらった制服より大切なものはない」となっていますが、個人的にはもう一つあると思っています。
詳しくはこっちの記事に考察をまとめました。
こちらの考察でいくとヨルの力によりアサが武器人間になるのでは?と考えています。
デンジのお仕事
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
拾ったタバコを解体してタバコを売っているデンジ。
まぁデンジくんの家にはナユタちゃんも犬ちゃんたちも待っていますからね⋯。
公安組織も対魔特異4課が解体しているのなら、デンジも監視下には一応おいているけれど実質クビみたいになっちゃってる可能性もあるので、お金を稼ぐ必要がありますね。
(というか対魔特異4課で生き残っているのも岸辺隊長とデンジだけか⋯?他誰かいた⋯?いたらごめん)
まとめ
デンジは来週でアサとデートするわけですが、「チェンソーマンだとバレてモテたい」と「チェンソーマンを見つけたい」がデートするのめちゃくちゃ面白い構図になっていますね。
チェンソーマンって、結構デートシーン多いと思うんですけど最後になんか急転直下になっちゃったり、めちゃくちゃ意味深なシーンぶちこまれたりする起承転結でいうところの「転」になることが多いので、次の話もとても楽しみです!
あとアニメ版チェンソーマンの8話の完成度やばかったですね⋯。幽霊の悪魔の描写すごい⋯。
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