夜のチャイムの先にいたのは悪魔化したユウコ
二人は一体なにを話すのか?
というところで第111話スタートです!
ちょっとだけ⋯
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
「私を食べたい?」と聞くアサに対して「ちょっとだけ⋯」と返すユウコ。
やっぱり悪魔は人間を食べたい欲があるんですね。
そういえば、悪魔ってなんで人間を殺すんだっけ?
特に理由なかったっけ?
恐怖が増すことにより悪魔の力が強まるから、恐怖が残りやすいように殺しているのかな?
悪魔の世界って思いっきり弱肉強食だし、強くないと生きていけないもんね⋯。
遠い親戚にデビルハンターがいる
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
遠い親戚にデビルハンターがいるというユウコ。
遠い親戚って、やっぱり日下部さんのことなんかなぁ。
第一部で死亡しているけど、死んでること知らないっぽい。
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
日下部さんは宮城公安だから、訃報を知らされてない可能性が。
ほんとうは
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
本当は正義のためなんかではなく自分のためだったと独白するユウコ。
少なからず、チェンソーマンはみんなの憧れのヒーローなんですね(アンチもいるが)
デンジィーは相変わらずモテることしか考えてないし、世間とのギャップで正体がバレたときおかしなことになりそうな気配がプンプンします。
正義の悪魔は学校にいる
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
「正義の悪魔は学校にいる」とのこと。
じゃあ、人の数だけ正義があるから無限にワル悪魔つくれちゃうじゃんね。
あれ?もしかしてこの前の謎の美少女が正義の悪魔だったりする可能性も僅かにでてきたぞ⋯。
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
能力的にもユウコを巨大化させたりできるっってことは、100%つながりがないとは言い切れない?
心理学的にも犯人は事件現場の近くにいる可能性が高い(野次馬してる)っていう話もあるし、あながち間違いではないのかもしれない。
チェンソーマン?
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
朝焼けの中をパルクール?で駆けていくユウコを襲ったのは、なんとチェンソーマンの影。
しかし、その直前にデンジの寝顔が描写されていることから、この影はデンジではなさそう。
じゃあ一体誰なんだい?ってなったら、今のところは「正義の悪魔と契約したチェンソーマン信者」が有力かなぁなんて。
チェンソーマンって、内容を伏せて次回に引く時、だいたいそれより前に伏線はっていることが多いんですよね。
アサの「制服強強剣」のときだって、内容を伏せて次回で公開したけど、今までの描写があっての「とんでも作戦」だったので、今回も唐突に0から新キャラってことはない気がします。
このチェンソーマン2号のせいで、「人を食べたりする」って噂がひろまっているのかもしれませんね。
またユウコが食べられる直前に大量の鳥がいたので、もしかすると偽チェンソーマンを監視しているのかもしれません。
まとめ
正体不明のチェンソーマンの影に殺されてしまったユウコ。
こいつが悪さをするとデンジの「モテ」が遠ざかってしまうこと間違いないので、それを阻止すべくデンジが見つけ出して戦いそう。
第一部では「胸もみてぇ」とかそういう動機だったデンジですが、今は「モテたい」という動機で活動しているので、「俺のモテを邪魔ァすんなら死ね!」となりそうですね!
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