チェンソーマン第二部にて登場した「ユウコ」
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
戦争の悪魔「ヨル」に武器化を狙われるなど、不穏な空気が漂う中、第一部の登場人物「早川アキ」との類似点が少しずつ浮かび上がってきました。
今回は「ユウコ」と「早川アキ」の類似点について考察してきます。
ユウコは早川アキのポジション
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
第二部のユウコは第一部における「早川アキ」の運命を踏襲するのではないか?というのが今回の考察です。
ユウコと早川アキには類似点が多い
ユウコと早川アキには類似点が多いです。
さらに戦争の悪魔による強い武器を作成する条件の開示などから、三鷹アサは強い罪悪感をユウコに対して持つ展開がくることが示唆されています。
類似点の紹介
次にユウコと早川アキの類似点を確認していきます。
類似点1:第3話が最初のメイン回
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
早川アキは第3話が最初のメインでした。
ユウコも第二部の第3話がメイン回です。
類似点2:第3話で主人公と仲良くなる
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
メイン回の第3話で主人公と仲良くなります。
三鷹アサとユウコは第3話で追いかけっこをして仲良くなります!
素晴らしいですね!青春です!キラキラですねぇ
もちろん第一部のデンジと早川アキも青春の末
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
仲良く・・・。
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
仲良くなりましたね^^(マキマさん談より)
類似点3:第4話で主人公と共に悪魔退治にいく
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
さらに次の展開も同じです。
仲良く(?)なった次は、一緒に街に悪魔退治に出かけます。
類似点4:主人公と行動を共にする
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
上記のことから、主人公と共にするポジションという共通点があります。
ユウコ初登場時は「ユウコ脊髄剣になるんじゃ」とファンの方から心配されていましたが「夕」という意味をもつ「ユウコ」という名付け。
また、戦争の悪魔に「強い武器にしたい」と狙われていることから、すぐに退場するフラグはほぼ消滅し、逆にためてためてとんでもないことになりそうです。(どっちにせよ)
類似点5:悪魔に親(家族)をころされている
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
チェンソーマンの世界ではどの登場人物もなにかしら大切な人が悪魔にことされていますが、ここでも共通点があります。
ユウコと早川アキは親を悪魔にころされています。
類似点4:主人公に罪悪感をもたれる(予想)
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
これはあくまで現段階では予想ですが、ユウコは三鷹アサに罪悪感をもたれて退場すると予想できます。
第一部の主人公、デンジも早川アキに対して非常に大きな罪悪感をもつ展開になりました。
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
このままいくとユウコはなんらかの形で魔人になって、三鷹アサに始末される可能性が高いです。
おまけ:今後の展開
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
戦争の悪魔により「したい」は武器にすることができます。
ここ、かなり重要なポイントでして、つまり三鷹アサによりユウコの命を絶ったあと最強の武器にする展開にすることができます。
また武器の強さは「親密度」ではなく「罪悪感」によって決まるというのもミスリードっぽくておもしろいですね。
悪魔に「罪悪感」はない
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
第一部の時点で「罪悪感」という感情は人間にしかないという設定が開示されています。
戦争の悪魔は四騎士の一人であり、マキマさんと同様に他の悪魔と乗っ取り方が違うため、このあたりの設定も面白く展開されそうですね^^
結論:ユウコは早川アキを踏襲している
上記の点より結論、ユウコは早川アキのポジションで話が進んでいると考察することができます。
というより第一部の流れを第二部全体で踏襲しています。(第一話なども)
第一部の展開もかなりクルものがありましたので、第二部も怖いですね。
今後の展開がどうなっていくのか、これから楽しみですね。
読んでくださってありがとうございました!
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