「狐の悪魔は初見狩り専用(コン!!)」
巷でこんな噂を耳にしたことが皆さんにも一度くらいあるのではないでしょうか?
しかし、チェの世界では初見狩り・奇襲こそが最強!(貴方も最強と叫びなさい!)
というわけで、今回はそんな最強悪魔の筆頭
そして我らがアイドル・狐の悪魔についてまとめたいと思います(コォン!!!)
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版社/集英社)
狐の悪魔は面食い
いきなり俗っぽい話題からいきましょう。
狐の悪魔は面食いです。
面食いとはイケメン好きということです。
これは姫野先輩の発言から公式設定です。
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ 出版社/集英社)
悪魔は契約内容をわりとその場のノリやテンションで決めるところがあります。
狐の悪魔も類に漏れずといったところでしょうか。
この狐にいたっては、イケメンを優遇します(コォン!!!)
狐の悪魔はイケメン優遇
また意図せず俗っぽい話題になってしまいました。
狐の悪魔はイケメンには顔面を。それ以外には手を使わせます。
これも作中で公言されていることです。
ちなみに今の段階で顔面を使用していたのは、
・早川アキ
・公安二課副隊長
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ 出版社/集英社)
上記の二名となります。
その他の人物は手です。
(手は殺傷能力低いような気が……)
狐の悪魔はイケメン以外には
顔面に傷をつける
悪魔と人間が契約を交わすとき、
その契約内容は毎回違うことが作中で何度も描かれています。
ここからは考察になりますが
そんな中でも狐の悪魔は「イケメンとの契約内容は緩いのでは?」と
いうことがレゼ編掲載時に話題となりました。
理由はレゼが二課襲撃時に、狐使いが複数人出てきたこととそのときの特徴をカテゴリーしたときに浮かび上がってきました。
その恐るべき特徴とは
「イケメン以外の人間には、契約時に顔面に傷をつける」ということです。
そんな俗っぽい契約が認められるのか……?!
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ 出版社/集英社)
しかし、さらに俗っぽい契約内容も明らかになりました。
狐の悪魔はイケメンには丁髷(ちょんまげ)を強要する
(?!)
これにはさすがに「なぜ……どうして……一体なんのために⋯?」と動揺を隠せないファンの方が多かった気がします。
イケメンには契約緩くして、顔面使わせて、さらには自分好みの容姿に仕上げる。いくら悪魔が契約時の立場が強いからといって、
これはさすがにやりたい放題すぎる。
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ 出版社/集英社)
むしろイケメンにのみ顔面を使わせるのは攻撃するためではなくイケメンのご尊顔を拝みにきたついでに、噛み付いているだけでは……?
そうだったとしたら
狐の悪魔は、悪魔の中の悪魔
キングオブ悪魔だと言えるでしょう(言えません!)
ちなみに契約者が丁髷をしている理由は
「この部分(丁髷)をあげると喜ぶから」だとそうです。(一体なにに使っているんだ)
しかし、ここでまさかの例外が発生
上記の考察がレゼ編掲載時にファンの中で構築され、満場一致で「狐はイケメン好き!! しかも好み以外は顔面に傷をつける畜生っぷり!」でした。
しかし、現在掲載中の刺客編で
今までの考察に「待った!」がかかりました。
そう、我らが大好き中村ァ!の存在です!!(管理人は中村ァがお気に入りです)
※「誰だよ?」と思う方が多数だと思うので念のため説明します。
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ 出版社/集英社)
中村ァとはざっくり説明すると、人気投票のためだけに投入されたネタキャラです。役目を終えると一瞬で殉職されました。
中村ァの外見はお世辞にも良いとは言えません。
それなら二課の野茂さんの方が絶対にイケメンです(異論は認めない)
もちろん、予想通り中村ァのコンは「手」でした。
しかし、ここである矛盾が生じてしまったのです。
そう、お気づきの方もいらっしゃると思いますが
中村ァの顔面には傷がないのです。
この謎のネタキャラ中村ァのせいで
狐の悪魔の法則性が分からなくなってしまいました。
中村ァ、お前は一体なんなんだ……。
まぁ、十中八九、中村ァは例外だと思うので考察には含めないこととして
この話題を締めたいと思います。
まとめ
以上のことから狐の悪魔は俗っぽい。
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ 出版社/集英社)
直接描写はなく、随所随所で狐の悪魔のキャラ付けをしていっている藤本先生すごすぎる……。
読んでくださってありがとうございました。
追記!
中村ァの使う狐の腕には目がついてなかったので、目に入ることすら嫌で、
— くじらっこ (@kuzirakko1) March 25, 2020
顔に触れたくないから傷つけなかったのかもw
という意見をいただいたので、実際に調べてみました!!!
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ 出版社/集英社)
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ 出版社/集英社)
中村ァのコンには目がなかったので、見たくもないのかも知れませんね⋯⋯(泣)(でも僕は中村ァのこと好きですよ)
(素敵な考察ありがとうございました!!!)
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