クァンシ様に逃してもらったところから第149話スタートです。
悪魔の倫理観
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
フミコがナユタに問いましたが、ここ絶妙に会話が噛み合ってないですね
フミコは心理的に人間を倒せるかどうか。ナユタは物理的に可能かどうか。
ナユタは現時点では根本は悪魔の価値観で動いているようです。
教育TVの影響及ばず。
家が心配
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
デンジとナユタの次の目的が作中で提示されました。
色々とカオスになっていく状況で、目的が明確に提示されると「とりあえず家に帰りたいんだな」と分かります。
これ、家ついたらアサヨルが待ってるパターンじゃないですよね。
このあとキスについて言及されるんですが、その場所もデンジ宅だったんですよね。
チェンソーマンは扉の向こうの演出が多いので怖いです。
痛くなかったキス
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
たしかにデンジくんのキス履歴の中で、ある意味普通のキスができた思い出。
でも頭に手を置かれていたので、実は今までで一番痛い思いをする可能性もありました。
デンジくんは、こういう誰かとのコミュニケーションを大切に覚えているところがすごく好感を持てます。
まとめ
今回は重要なナユタの動機回。
今後、登場人物が動く時に何を考えて何を優先して動いているのかってすごく大事です。
家に着いたら、それとも道中で何かトラブルに巻き込まれると思うので、まだまだハラハラが止まりませんね。
また最後のデンジの「好き」はアサとナユタと別感情で、恋愛と家族愛に分かれると思うんですけど、ナユタはそこまだ分かっていないのか、気にしていないのか、それともこれから分かるようになるのか。
そこのポイントも今後どうなっていくのか楽しみですね。
読んでくださってありがとうございました。
管理人のオススメ作品と気になっている作品
管理人が最近読んだ本や気になっている作品を紹介するコーナーです。
バジーノイズ
久しぶりに無性に読みたくなりました。何年経っても思い出して読みたくなる周期がくる漫画です。
おやすみカラスまた来てね。
いくえみ綾先生の作品は好きで、おそらく8割くらいは追えてると思うのですが、この作品はその中でも自分にはすごくよかったです。
レビューにも書いてありましたが、優しくて安心して読める作品です。巻数も全7巻なのがちょうどよいです。
読んでてふと思いましたが「I LOVE HER」「かの人や月」「おやすみカラスまた来てね。」と、それ以外ももちろんなのですが、全部同じ作者さんなの改めてその偉業に驚かされます。作風の幅広すぎる。。。
ブルーピリオド
最新巻でましたねー!今回も素敵でした。
それにしても絵うますぎませんか。ページめくるたびにうますぎてため息でます。
特に今回はトーンでの影と立体の表現にさらに磨きがかかっているように感じました。すごすぎる。
今週は基本的にずっとアニメと映画を観てました。
映画「正欲」観てきました。泣いてしまいました。よかったですすごく。
今週は以上です。
読んでくださってありがとうございました!
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