え〜ナマコですよ。ナマコ。だからぁ…。
ナメ⋯ッ!!!!
というわけで第五話の
振り返り感想いきましょう。
登場人物の動き
屋上を移動する二人。
このときは今みたいに距離感近くないですね。
今はもうパワ子がデンジくんにベタベタなんですが
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
このコマのマキマさんの目の表情可愛いです。最近のマキマさんも綺麗ですが、初期の絵柄のマキマさんも美しいです。
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
デンジくんの手帳、ちゃんとスーツ着てるんですね。いつかどんなのか見てみたいです。
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
そして伝説の早パイの表情。
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
絶対アキくんこんな表情しないのにデンジくんの中ではこんなに舌が長いんですね。
ていうかもうこれチェンソーの姿のときくらい舌長くないですか笑
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
ナマコの悪魔!!
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
一コマで瞬殺されてしまいますが、よく見るとデザインめっちゃ怖い。ジャージ姿の民間人、民間っぽいラフさが出てて良いなぁ。
刺客編で民間から派遣された吉田氏も私服だったし、レゼ編の民間もタンクトップだったので、民間のデビルハンターは服装などの規制が緩いところが多そうですね。
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
今までの民間のデビルハンターを見てると、吉田氏めっちゃお洒落さんです。
ていうか吉田ヒロフミ高校生なんだぜ?!
マキマさんのお説教タイム
ベンチに何が置いてあるのかなって思いましたが、これパワ子の着替えですね
(マキマさんに着替えを持って来させるパワ子)
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
デンジの独特の語彙力で笑ってしまう。
「嘘糞野郎」ってなんだ
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
後ろの効果線とセリフの勢いで画面圧迫してだんだんとうるさくなっていってく表現すごい。このときからパワ子の嘘が堂々としすぎてて笑う。
【チェンソー・コラム】
チェンソーマンは内心のセリフの描写があまりない作品です。
そんなチェンソーマン の貴重な心情描写がこちら!!!!
「胸を揉みたいと思っている
場合じゃないかもしれない」
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
パワ子ちゃん、病院でも自動販売機に食いついてたけど、なんでだろう⋯。もしかして購入の仕方知らないとかではないよね⋯。それかお金もたされてないのかな⋯。なんでだろう…。
【悪魔は人間が嫌い】
ここ天使くんも改めて言ってましたけど
悪魔は本能で人間のことが嫌いなんですよね。
初見のときはパワ子がまたなんか言ってる⋯としか正直思ってなかったですが
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
天使くんの発言でようやく信憑性が高まりましたね(確信)
(第五話の時点で発言の信憑力がすでに0に近いパワ子かわいい)
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
この設定めちゃくちゃ押されているけど、
まだ明確な悪意を向けている描写が少ないから今後のストーリーに絡んでくるのでしょうか。
マキマさんは悪魔説などはよく聞きますが、どうなのでしょう? 悪魔だったら面白いですよね!でも第四課の悪魔・魔人たちの名前が天使の名前説もあるから難しいところです!
パワーちゃん、マキマさんのことを異常に恐れていますけど捕まったときによっぽど怖い思いをさせられたのでしょうか?
ここのデンジくんの表情がカットインされることでデンジくんの興味が一気にパワ子に向いた。
という描写渋いですよね。
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
何気ない演出が本当に巧い。
悪魔がよぉ!
猫をよお!!
さらうなんてよオ!!
んな事ぁ許さねぇよなあ!?
(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)
というわけで今回は
民間と公安の関係性と
デンジくんの次の目標とご褒美が決まった回でした。
当時の皆さんの感想を集めました
(引用: 少年ジャンプ2019年6・7合併号 出版/集英社)
年始企画の抱負色紙で藤本先生節が炸裂していたようです。
「ヤだ打ちきり」
あとパワ子は登場当初から人気のあるキャラでした!!
読んでくださってありがとうございました!
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