考察チェンソーマン

【チェンソーマン考察】マキマさんとビームくんの約束について

以前、記事で天使の階級について書きましたが、最新話で全員集合したので、改めて分かりやすくシンプルにまとめたいと思います。

また今週のマキマさんのセリフの意味を紐解いていくと、ビームくんとの約束の考察ができましたので、そちらについてもまとめたいとおもいます。

前回天使の階級について触れた記事はこちら↓

【チェンソーマン】サンタ・クロース=サタン・クロノス 次章は終焉の日 旧約聖書におけるマキマさんのポジションとは【考察】 師匠がサンタクロースと呼ばれている点から考察を深めていきたいと思います。 サンタの正体は師匠でした。 (引用: チェンソー...

天使の階級

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)

まず、四課の特定の悪魔・魔人は旧約聖書の天使の階級から名前がとられています。

上位階級。
(1)『熾天使(セラフィム)』
(2)『智天使(ケルビム)』
(3)『座天使(オファニム)』

中位階級。
(4)『主天使(ドミニオンズ)』
(5)『力天使(ヴァーチャーズ)』
(6)『能天使(パワーズ)』

下位階級。
(7)『権天使(プリンシパリティーズ)』
(8)『大天使(アークエンジェルス)』
(9)『天使(エンジェルス)』

(引用:https://gamethankyou.com/occult/religion/angel/
補足

各天使の階級は、呼び名は一つではありません。例えば、暴力さんのポジション「座天使」には「オファニム」の他にも「ソロネ」「スローンズ」「ガルガリン」と呼称が存在します。

今回、暴力さんが呼ばれているのはこの中の一つ、「ガルガリン」からとられたものです。

それと、今回気になった点が一つあります。

廊下には八人しかいないので、大天使の階級の者がいないのですが、これは今後なにかの伏線になるのでしょうか?

この闘いで誰かが追加枠で魔人化されるとかじゃないですよね⋯⋯?

ちなみにウィキで大天使について調べたものの一部抜粋です↓

助祭のような姿をして神と人間を結ぶ連絡係を務める一方で、天使軍の兵士として槍を持ち群をなして地獄との戦いの任に就く。

(引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/大天使)

神と人間を結ぶ連絡係=天使より上の階級=天使の上司=四課の隊長?

⋯⋯岸辺先生???

ウッ⋯⋯?!頭が⋯⋯ッッッ

デンジ(ポチタ)の眷属(けんぞく)の意味

普段、あまり耳にしない眷属(けんぞく)という言葉。

調べてみると以下のような意味でした。

 血筋のつながっている者。一族の者。身内の者。親族。
 従者。家来。配下の者。

(出典:goo辞典/https://dictionary.goo.ne.jp/word/眷属/)

今回は、ここの2にあたると考えられます。

ざっくり意味を捉えるとするならば、デンジ(ポチタ)の部下という意味ですね。

なぜ、眷属なのか?

今章のベースとなっている「失楽園」という作品をなぞるならば、ルシファーは神に背いた際に、全天使の1/3を部下にしたといわれています。

また「天使の階級」とは、その階級につき天使が一人というわけではなく、その階級の中に属している天使がいっぱいいるわけですね。

なので、各階級からルシファーと共に神に背いた元天使(堕天使=悪魔)と考えれば、セリフの意味が通じます。

「私との信仰の違いことありましたが」の意味

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)

「失楽園」ではルシファー(ポチタ)は神に背いたとき、全天使の1/3を引き抜いたとされています。

またマキマさんのポジションは神だと考えると、

神に背いた=ルシファーの味方=「私との信仰に違いあり」

と、セリフの裏がとれます。

「皆 今日の復活の日を待ち」の意味

(引用: チェンソーマン/藤本タツキ 出版/集英社)

重要なセリフの途中で爆撃されてしまい、全ては聞けませんでしたがとりあえず分かったことは「デンジ(ポチタ)の眷属たちは復活の日を待っていた」ということです。

この復活とは、今週のラストのチェンソーマンの姿が当てはまると思います。

「マキマ様との約束」の意味

今回、ハッキリとマキマさんが「私とは信仰が違う」と発言したことにより、ビームくんたちの夢とマキマさんの真の目的は違うことが分かります。

おそらく、復活させるのは目的を達成するための手段にすぎず、その途中工程までが一致したのでお互いがお互いを利用していたのではないでしょうか?

その際に契約を結んだことでビームくんは「話したら殺される。マキマ様との約束」と発言したのかもしれません。

言い換えると「話したら殺すが、その代わりに⋯⋯」などの契約を結んだ可能性があります。

これは予想ですが「チェンソーを探すのを協力するから公安四課に入って。でもこのことは秘密ね。誰かに話せば殺すからね」みたいなかんじでしょうか(こわ)

まとめ

ポイント

①天使の階級通りならば9人いるはずなのに廊下には8人しかいない。今後、誰かが魔人にされる可能性あり。

②ビームくんたちとマキマさんは「復活させる」という途中の目的が一致していたので一時的に契約し共闘していた可能性あり。

今回、廊下にデンジ(ポチタ)の眷属たちが大集合して、ファンの間で考察されていた天使の階級が名前の由来説の裏がとれた形となりました。

しかし、実際は9階級あるのもかかわらず、廊下には8人しかいませんでした(大天使の枠がいない)

あまり考えたくありませんが、今回のVSマキマさんとの戦闘で誰かが死亡し、最後の枠の魔人が製造されて全員が揃うという可能性が僅かに出てきました。

また、ビームくんがマキマさんと手を組んでいたことは「とりあえず復活させる」という目的が一致したからではないでしょうか?

そのあと各々が思い描いた計画は別のものに枝分かれしていたのかもしれませんが、マキマさんにより阻止されたという結果になってしまったのかもしれません。

以上となります。

読んでくださってありがとうございました!

【チェンソーマン】サンタ・クロース=サタン・クロノス 次章は終焉の日 旧約聖書におけるマキマさんのポジションとは【考察】 師匠がサンタクロースと呼ばれている点から考察を深めていきたいと思います。 サンタの正体は師匠でした。 (引用: チェンソー...
【チェンソーマン考察】映画館でマキマさんとデンジが泣いた理由【第一話伏線】 今回は第39話 きっと泣く でマキマさんとデンジが泣いた理由について考察していきたいと思います。 また考察をしていくと、...
【チェンソーマン考察】チェンソーマン =「悪魔に最も恐れられる悪魔」なのか? 最新第83話のラストで登場したチェンソーマン 今回は現段階で分かる範囲で考察していきたいと思います。 今回の考察 ...
【チェンソーマン考察】ポチタ=ルシファー説 失楽園との関係について 最新話の第81話で、マキマさんの自宅の玄関にルシファー(堕天使の王)の絵画が飾られていることが判明しました。 ...