キガちゃんが奥の手を使うところから第158話のスタートです。
ギロチンちゃん
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
キガちゃんが黒い塊を落とすと、そこには鳩のような顔をもつギロチンの悪魔が現れました。
第一部の最初の「コン」のときも感じましたが、藤本タツキ先生の一コマの「間」ってめちゃくちゃかっこいいと思います。
アニメでいったらセリフはないけど不穏なBGMだけ流れるような。
読者のページをめくる指を「とめる」力があると感じます。
ギロチンちゃんの能力
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
ギロチンちゃんはその名のとおり、対象の物を切り刻む能力があるようです。
悪魔の動作というか、能力発動の仕草が特有で「これから何が起きるんだろう」ってワクワク感がありますね。
ギロチンちゃんが大きく羽を広げるのもビジュアル的にかっこいい。
存在しない生物を動かして、なおかつビジュアル的にもかっこいいって、さりげなく展開されていますがめちゃくちゃ高度なことをされていると思うんですよね。
やはりチェンソーマンに登場した悪魔だけをまとめた「悪魔図鑑」とかの書籍だしてほしいなって思います。大きいサイズで。
伊勢海、亜国、東山救出
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
アサヨルとキガちゃんが狙っていたわけではないですが、たまたまデビルハンター部の3名を救出。と同時に二人はデビルハンター部を退部することに。
特に伊勢海ハルカがチェンソーマンに会いたがっているのですが、この接触で物語というか、デンジの次の行動目標が定められそうな気がしますね。
まとめ
ギョニーちゃんことギロチンの悪魔(仮)のインパクトがでかすぎる回でした。ほぼ毎ページ「ギョニー」って言ってた気がします。
今週は以上です。
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