家が家事になったところから第151話スタートです。
バルエムのクソでか感情
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
バルエムにナユタのチェーンは効きませんでした。
その理由としてバルエムはマキマさんの存在を仮説にします。
ここからバルエムにとってマキマさんがどのような存在だったか分かります。
また第一部でもバルエムは比較的マキマさんと距離が近かったりします。
デンジ
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
今までアイデンティティだった「チェンソーマンになること」をずっと封印されてフラストレーションが溜まっていたデンジ。
ここでポチタが登場したことに対する解釈は、おそらく多岐にわたると思うのですが、管理人的には第一部第一話の「俺達の邪魔ァすんなら」を思い出しました。
マキマさんの影
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ/集英社)
第二部はマキマさんの影がチラつくと、物語の全体像を感じられて面白くなっている気がします。
マキマさんはもういませんが、まだそれぞれの心の中にいることを考えると、影響力はすごいし、第一部の世界を支配していたのはやっぱりマキマさんなのだなぁと思います。
まとめ
今週はそれぞれのキャラクターがもつ思想や信条がぶつかりあって、不可逆的な展開になりました。
個人的にこういった後戻りができなくなる展開はすごく好きなので、面白かったです。
結局ニャーコと犬たちは無事だったのでしょうか?
第二部の最初でセーブザキャットの法則で好感度の調整をするシーンがあったので、もしかするとバルエムのヘイトを高めるために犠牲になってしまう可能性も0ではないかもです。
第一部の最終回のように岸辺先生が公園に避難してくれてたら嬉しいですね。
今週は以上です。
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今週は以上です!
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