【チェンソーマン】105話「灼熱」感想考察！【馬鹿じゃない⋯！】

チェンソーマン第105話がジャンプ+にて公開されました！

待望のコミックス12巻も発売中です！

それではさっそくいきましょう！

ヨルさんかわいい

(引用：チェンソーマン/藤本タツキ)

アサに「ヨルってちょっと馬鹿だよね！」と言われ、必死に否定するヨル。

いやもうかわいいかよ

「馬鹿じゃない！」しか言えないのがなんとも馬鹿っぽくて好きです。

最初はクールで情け容赦のないキャラでいくんだと思っていたのに誰が「私は馬鹿じゃない」と連呼するヨルを想像できたでしょうか。

そのままいってほしい

（こいつ飼い慣らせるんじゃ）

(引用：チェンソーマン/藤本タツキ)

ヨルが「いうことを聞かないなら分かっているな！」と脅しますが、ヨルの思考のキャパシティを奪うことでコントロールできることに気づいたアサ。

これヨルが馬鹿っていうよりかは、アサが結構論理的で頭が回るんですよね。

チェンソーマンの作中にはあまりいない常識人枠かもしれません

（まぁそもそもそんな枠は設けられていないかもしれませんが）

チェンソーウーマン

(引用：チェンソーマン/藤本タツキ)

ユウコちゃんかわいい。

今回はずっと女の子の描写が続きますね。

チェンソーウーマンだって喜んでいるユウコちゃんを見て殺伐とした心がなんだかほっこりしました^^

アサちゃんのこの顔かわいい

(引用：チェンソーマン/藤本タツキ)

藤本タツキ先生は、顔の演技がリアルで説得力がありますよね。

藤本タツキ先生が人物の細かい表情描写をされるたびに、読み切りのインタビューの内容を思い出しますね。

あと黒歴史を思い出して一人で悶絶しているシーンが多い気がしますが、そのときの悶絶も毎回違うので読んでいて面白いです。

演出がホラーなんじゃあ

(引用：チェンソーマン/藤本タツキ)

チェンソーマン第一部のときもそうだったんですが、いきなりホラー演出に突入するの心臓に悪すぎる⋯。

怖い話とかホラーって、一度読み始めると最後の展開が気になって眠れないですよね。

なので今めちゃくちゃ続きが気になっています。

コマ割りを均等にすることで、フレーム処理しているような演出すごいですね。

こちらは読み切りの「さよなら絵梨」のときも使われていた手法です。

一定のスピードでコマが進行するの独特だけど、これしかないって表現なのがすごい。

だんだん影が顔にかかっていくユウコ怖すぎますよ。

正義の悪魔と契約

(引用：チェンソーマン/藤本タツキ)

許可なく正義の悪魔と契約してしまったユウコ。

アサのイジメをなくすため、学校にいきます。

このまま物語が進行してしまうと、アサがヨルに提案した「学校に悪魔がきたらチェンソーマン見つけられるじゃん」が現実になってしまいます。

ただ、ユウコのお見舞いとヨルに提案したのは同じ日なので、ヨルがユウコになんらかの細工をしたとは考えづらいです。

ナユタサイドの動きも気になりますし、ここから一気に物語が動き出しそうな気がしますね。

まとめ

(引用：チェンソーマン/藤本タツキ)

いよいよ後戻りできないところまで物語が進行してしまったチェンソーマン二部。

ユウコが重要人物なのは間違いないので、正義の悪魔と契約してしまったユウコがどのようになってしまうのか。

また、次の更新はアニメ放送と同時ですので予想を裏切るとんでもなくぶっとんだものが来るんじゃないかなぁと予想しております。

「続きが気になる〜」って引っ張り方で毎話終わるので、次回がいつも楽しみです！

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