今回は第99話で不穏な描写が多かったので繋げてみたら、「裏で公安が動いてるんじゃないか?」と感じたのでその根拠をまとめてみました。
それではさっそくいきましょう!
吉田ヒロフミは公安が送り出した刺客
吉田ヒロフミは公安が戦争の悪魔討伐のために送り出した刺客ではないか?というのが今回の説です。
吉田ヒロフミが刺客だと思う理由
- チェンソーマンが現れていないこと(公安が隠している?)
- 支配の悪魔の監視鳥らしき描写があること
- 吉田ヒロフミが接近してきたこと
- デビルハンター部に誘導していること
- デビルハンター部で人為的にヒロフミと組まされたこと(部員も仕込みの可能性)
これらのシーンが全て第99話に描写されていました。
こうしてみるとあまりにも公安が裏で動いている要素が集まりすぎています。
それでは根拠となるシーンを順番に見ていきましょう!
根拠となるシーン
①チェンソーマンが現れていないこと(公安が隠している?)
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
さらっとテレビでチェンソーマンのことを話していますね。
ニュースキャスターはさすがに仕込めないので、これは客観的事実であることがわかります。
「まだ現れていない」という言葉より、「普段ではもう現れているのに今週はまだ現れていない」と読み取ることができます。
②支配の悪魔の監視鳥らしき描写があること
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
第一部ではお馴染みの描写です。
マキマさん(支配の悪魔)は下等生物の目や耳を借りることができるため、鳥の目で監視していました。
今回もこのような描写があることから、支配の悪魔(現・ナユタ)がチェンソーマン(デンジ)と共に監視している可能性は高いです。
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
③吉田ヒロフミが接近してきたこと
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
吉田ヒロフミがピンポイントに接近してきたのも「戦争の悪魔をデビルハンター部に誘導するため」と考えるのが自然だと思います。
④デビルハンター部に誘導していること
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
吉田ヒロフミはセリフが少ないのですが、このセリフには少し違和感を覚えました。
というのも、吉田ヒロフミってこんな与太話みたいなものを初対面の人に無責任に話すかなあと。
(話したらすみません。僕の解釈違いということでお許しください本当にすみません許しt(ry)
⑤デビルハンター部で人為的にヒロフミと組まされたこと(部員も仕込みの可能性)
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
そもそも吉田ヒロフミすでにお金をもらっているプロのデビルハンターなので、アマチュアの高校の部活に入るとは考えにくいです。
まとめ
以上の要素から、吉田ヒロフミは公安の刺客では?という考察を解説しました。
それにしてもさりげない描写で「裏で公安が動いてるっぽい」と匂わせる描写力えぐすぎませんか⋯
どうつながっていくのか、これからも楽しみです!
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