今回はチェンソーマン第2部の第1話(第98話)で登場した伝説の名剣「田中骨髄剣」について解説します。
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
それではさっそくいきましょう!
田中骨髄剣とは
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
チェンソーマン2部1話(98話)で登場した戦争の悪魔が田中先生を元に作成した剣。
戦争の悪魔は自分の物と認識したものを武器にすることができます。
田中先生の場合は、戦争の悪魔が乗っ取った宿主である三鷹アサに好意をもっていたので、所有物判定になり武器化しました。
ボーボボのオマージュ
田中脊髄剣はボーボボなんよ pic.twitter.com/rzAfpgsCSn
— ロロッスィー@18日生誕 (@MaskedRider45) July 12, 2022
田中骨髄剣の元ネタは「ボボボーボ・ボーボボ」ではないかといわれています。
その証拠に音も「ボボボボ」と鳴っています。
好き→骨抜き
田中骨髄剣は、骨髄を引っこ抜かれて武器化したものです。
恋愛で「骨抜き」という言葉があります。
ここから
好き→骨抜き→骨髄剣と繋がっていったのかもしれませんね。
剣(お察し)
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
もう一つ、隠された意味があるのですが(たぶん)
これは知らなくて大丈夫です。
もし知らなくてもいい(というか知らない方がいいかも)ことを知りたい方はこちらのお察し記事をご覧ください。
幸せなキスをして終了
田中骨髄剣の最期は爆発でバラバラになりました。
結構強い武器だったので、田中骨髄剣までバラバラにする必要はなかったのですが、巻き込まれてバラバラになりました。
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
【おまけ】吉田骨髄剣
99話で吉田ヒロフミが登場したことにより、Twitter界隈で「吉田骨髄剣」という新たな概念の恐怖が生まれました。
一方で、戦争の悪魔の能力により「吉田戦車になるんじゃあ⋯」という意見も出てきました(好き
登場人物がほとんど退場する作品なので、一周回って「登場しないこと」が望まれるおかしい状況になっています。
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