永遠の悪魔の力によって閉じ込められたデンジとアサ。
第一部では無事撃破して無限地獄を突破しましたが、今回はどのようにしてクリアくるのでしょうか?
ということで114話の感想です!
デビルハンター部】
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
ひょっこり現れたデビルハンター部御一行。
プライベートというより部活として活動していたっぽいので、悪魔がでる情報でもあったのでしょうか?
吉田ヒロフミもひょっこりついてきてましたけども、こちらはデンジ君監視役ですし。
吉田ヒロフミ有名人っぽいですね。そりゃそうか。
コベニ一族
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
コベニちゃんの弟と思われる人物が登場します。
この子はこのまま卒業と同時に公安コースですね間違いない。
コベニちゃんの親は兄が優秀で大学に行かせたいらしいので、奨学金狙いでデビルハンター部に入学させているということは、このまま卒業と同時に公あn(ry⋯
伊勢海ハルカはデンジを知らない?
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
おそらく話の流れから、チェンソーマンを「正義」だと信じている伊勢海ハルカですが、デンジのことを知らない反応です。
チェンソーマンの正体がデンジだと知っているなら、伊勢海ハルカの反応は少し違和感があります。
アサは伊勢海ハルカをチェンソーマンだと信じていて、デンジは偽チェンソーマンの存在を知らないと思うので、この戦いで人物の相関図が複雑になっていきそうですね!
携帯電話
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
銃の悪魔の出現が1997年なので、チェンソーマンの世界は携帯電話の時代なんですね。
真ん中の「クリア」ボタンとか、めちゃくちゃ懐かしい。
折りたたみ式のケータイは、暇な時手遊びでパカパカして遊んでぶっ壊れたり、水に濡れるとぶっ壊れたり、アンテナがぶっ壊れたり、懐かしいですね
「逆パカ」って言葉もありましたね(自分のとこだけ⋯?)
アサの自尊心破壊
(引用:チェンソーマン/藤本タツキ)
思春期特有の自尊心が高い描写があるアサですが、ことごとく破壊されていってますね⋯
だいたいこの年齢のときって、あらゆる人生の可能性があって、全能感やばくて、でもやってみたら全然うまくいかなくて、たくさんチャレンジと失敗をして現実とのギャップを擦り合わせていく時期ですね。
それにしてもこれ共感性羞恥が発動しちゃう人もいそう
「こける」っていうのも、アサ自身が不安定なことを示唆してるのかなぁ。
まとめ
ゆっくりゆっくり丁寧にアサの自尊心を破壊する藤本タツキ先生。
アサを主人公に第二部を組み立てた狙いなどは未だ分かりません。
第一部の主人公であるデンジは、今のところ作品を彩る「差し色」のようなポジションですね。
第一部では、デンジは自ら闘いを志願していきましたが、今回はどうなるのか非常に気になります。
また第二部が第一部をなぞっているなら、後半で地獄に行くと思うので、そのときに血の悪魔と出会う確率ワンチャンあるか?!とワクワクしています。
あとジャンプラのコメ欄で「アサ電波きてないのに、見栄張って電波きてるフリしてそう」って言われてて笑いました。
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